月別アーカイブ: 2018年10月
肉丼専門店
THE GROOMING
こんちには、大沢店の菊池です!
今回は今お店でオススメ化粧品を店内で飾ったので、それをご紹介したいと思います。
資生堂から約1年前くらいに販売されたTHE GROOMINGです。
当店でも販売を開始してから大変人気で購入されるお客様がとても多いです。
グルーミングのシャンプー、トリートメントは使用した後から、ボリューム感がアップしたのが直ぐに実感でき、ワックスをつけてセットする方は
立ち上げてセットするのがとても楽になります!
どちらも、お値段は市販品よりも少し高めですが、少量で泡立ちがいいので、長く使用できます。
お店では、ウオッシュも人気です。
ウオッシュは洗顔です。毎日使うものですから、
いいものを使いたいですよねー!
使用した後肌を触るとわかるのですが、汚れも落ちサッパリし、なおかつしっとりとしている。
これから寒くなり、乾燥する時期ですので、これを使うだけでも「OK」ってくらいに良い化粧品です!!!
そろそろかえようかなぁ~なんて思っている方は是非、いかがでしょうか?
買って損はないですよ!
みさきまぐろきっぷ
南越谷店の成田です。
先日、三浦半島の三崎港へ行ってきました!
三崎港へ行った目的はこちらです↓
実は以前にお客様から『みさきまぐろきっぷ』という、とってもお得な切符があるのを聞いていました。
どんなふうにお得な切符かと簡単に言いますと、
①京浜急行の電車・バスの乗車券
②加盟店舗30店以上から選べるマグロの食事券
③同じく加盟店舗から日帰り温泉やお土産お持ち帰りなどが選べる、おもひで券
この3つがセットになっていて、切符は京浜急行の各駅の券売機で普通に買う事が出来ます。
これだけ盛りだくさんで、例えば品川駅からなら3500円、横浜駅からなら3400円で買えるという超お得切符なのです!!
詳しくはホームページをご覧下さい。http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/index.html
魚介類や海鮮が好きな私としては、お客様にみさきまぐろきっぷの存在を聞いてから、三浦半島はちょっと遠いなぁーと思いつつも、行ってみたい気持ちがどんどん膨らんでいってしまい(笑)、ついに行ってしまったというわけです。
当日
越谷から電車に乗り、途中品川駅で切符を購入し、トータル2時間半で三崎口駅に着きました!
おや?看板をよく見ると三崎マグロ駅になってますね(笑)。
期間限定でこのようになっているそうです。
ここからはバスで移動です。
品川駅の券売機横に置いてあったパンフレットをもらい、電車での移動中にどこのお店でマグロを食べるか悩みに悩みました。(全部美味しそうに見える(^^;))
熟考の結果、こちらの店に入る事にしました!
まぐろきっぷから選べるメニューはまぐろ漬トロ天丼、舟盛り定食、まぐろカルビ焼き定食の3種類。どれもそそられましたが、まぐろ漬トロ天丼を注文しました!
食べてみての感想は、マグロ漬が美味しいのもさることながら、トロ天丼もかなり美味しい!
新鮮なマグロってこんなに美味しいの?さすが三崎のマグロ!
という感じでした!
大満足で食事を済ませた後は、食の宝庫『うらりマルシェさかな館』に移動して、おもひで券を干物セットと交換してもらいました。
さて、せっかく三崎まで来たのに一食だけではもったいないな・・・そう思った私は、パンフレットに載っていて気になっていたもう一つの店に行ってみることにしました!(お腹いっぱいなのに)こちちらのお店です!
こちらのマグロ、口の中で柔らかくとろけるような美味しさ♪
一軒目のお店とはまた違った美味しさでした。
残念なのは、お腹がいっぱいだったので、ご飯は半分残してしまった事です(^^;)
胃袋が限界を超えそうになっていてかなり苦しいですが、それでも食べに来て良かったです~。
帰りは汐入駅で途中下車して、どぶ板通りをブラブラ(この切符は途中下車もOKなんです!)
日帰り旅行みたいな感じで、とっても楽しく過ごせました。
みさきまぐろきっぷ、オススメです!
モンスターカフェ
食べても食べても、、
銀座凄い、、!
読書の秋
花田店の鈴木です。
このところ久しぶりに本を読み始めました。
ネタばれになるといけないので内容については書けませんが、自分が良かったと思える本達です。
「君の膵臓をたべたい」住野よる2016の本屋大賞2位の本で、実写とアニメ両方で映画化されています。
主人公の「僕」とヒロインとのシリアスと冗談の混じった会話を中心としたやりとりがとても良いです。
この作品が気に入ったら是非おすすめが、アニメ映画の来場者特典の後日譚「父と追憶の誰かに」と、sumikaの歌うアニメ主題歌初回限定版特典の前日譚「日々の透き通るもたれ合い」も合わせて読むのもおすすめです。
(残念ながら来場者特典は配布が終わっています。)
余談ですがヒロインの冗談で最後の方まで読まなければ解らないものがあります。自分は読み返した時に始めて気づきました。読むことがありましたらその辺も気にかけてみてください。
主人公は小学生の女の子ですが、周りの大人たちの真剣さとやさしさ、それを理解し反発し悩みながら前向きに行動していく。
主人公には心打たれます。「君の膵臓をたべたい」でもそうでしたがこの物語も周りの大人たちの主人公に対するやさしさが伝わって来ます。
今度映画化されるのでネタばれになるといけないので書けませんが、有川浩作品はどれも面白いと思っています。
短編集です。その中に「鷺」という小説がありますが、私の地元が題材になっています。内容は実際とは違うと思いつつ風景描写は素晴らしく
自分の子供時代を思い起こさせてくれました。地元意識がなければ小説自体も素晴らしい作品と思います(残念ながら絶版です。)
本屋で目に付いて思わず手に取った本です。読んでいる途中なのですが面白いです。
昭和史に興味にある方おすすめです。